エアラインの専門学校に在学していたので、学校で学んだ知識を活かして大好きな空港で働きたいと思ったからです。

私も同じく、工業高校での学びを活かしたくて入社しました。私の高校からは先輩方も多く入社されていると先生から聞いたので、それも希望理由のひとつでした。

私は様々なビルのサービス展開をしている姿や、ビルの付加価値を高めようとしている経営方針に魅力を感じました。就職活動中は事業内容や方針など、ホームページをよく見ましたね。

私もホームページなどを見て、ビル管理の会社として安定していると思い、入社しました。

私は生まれ育った地元である宮城県に貢献したいと考えおり、宮城・仙台で幅広く業務展開を行う石井ビル管理で働くことで、地域の暮らしと住民の方に貢献できると考えたからです。

現場の多さと仕事内容の幅広さに驚きました。入社後は設備業務、その後受付業務の現場へ移動し、いまは空港のインフォメーションで働いています。この様な仕事もあるのか！と『ビル管理』の仕事に対するイメージが変わりました。

同じ現場でも日によって業務内容が違ったりすることもありますよね。社内の方だけに留まらず、沢山の人が関わっている印象です。

確かにそうですね。仙台の街中を歩いていると、石井ビル管理の水色の制服を見ない日はないかも。そのくらい、多くの業務に携わっている会社なんだと知ることができました。

私は入社前に思っていたよりも、従業員と管理職の距離がかなり近いことに驚きました。何かあった時にすぐ相談できる。堅くて厳しい雰囲気を想像していましたが、コミュニケーションが取れていて、フレンドリーな職場だと感じています。

相談しやすいですよね。入社当初は新卒でわからないことばかりでしたが、困っている時に力を貸してくださったり、ミスがあった時はフォローしてくださるなど、頼りになる上司・先輩方がたくさんいたので楽しく働くことができました。

活気があり、色々な挑戦ができる環境です。上司・先輩方が日頃から積極的に話かけてくださったり、相談にのってくださるからかなと思います。

年齢に関わらずに仕事ができ、私も活発な雰囲気を感じています。また、普段の業務はシフト制ですが、休日の希望が通りやすく、ワークライフバランスも充実していると思います。

先輩や同期に関わらずとても仲が良く、アットホームな環境で働きやすいです。社内共有スペースがあって、そこで休憩を取る際に先輩方に相談にのってもらったり、職場のメンバーで雑談しながらお菓子をいただくことがあります。

私の職場は年上の方が多いので、同世代との雑談は少し羨ましいかも。風通しが良い職場ですよね。（コロナ前は）職場内の歓送迎会だけでなく、宿泊交流会や韓国研修会など、普段は違う現場の方と交流する機会もありました。

PICK UP!

石井ビル管理では、年3回社内報を発行しています。 職場紹介や新規案件紹介で違う現場の様子が見れたり、研修や互助会イベントへの案内で福利厚生を見逃すことなくチェックできます。仕事への理解や知識が得られるだけでなく、会社全体での交流が深まるツールとなっています。

東側には海、西側には山が見える、仙台空港の展望デッキでの研修です。程よく都会と自然が調和された宮城県が好きだなと、改めて宮城の良さを感じることができました。

私は第二種電気工事士の研修です。石井ビル管理は資格取得のための研修が充実しています。わかりやすく丁寧な内容だったため、仕事をしながらでも無事受かることができました。

入社してすぐの新人研修が印象に残っています。どのような現場や仕事があるのかわかりやすく、実際に現場へ行って見ることができたため、イメージがしやすかったです。

新人研修だけでなく、入社後のOJTも手厚かったです。私の職場では数ヶ月にわたってマンツーマンで先輩方に指導していただけました。わからないことをすぐに尋ねることができたので、とても良かったです。

私は警備業務の研修でAEDの操作などを行ったのが一番印象に残っています。普段触れることがないものなので、いい経験になりました。

研修制度について詳しくみる

法律関係、専門的な知識が必要な仕事は少し緊張。入札業務では数字、文字間違いで失格となることも。石井ビルは今まで入札で失敗したことがないという実績があるみたいで、それに対して失敗できないなという気持ちもあります。何度もチェックを行って小さなミスも取りこぼさないように気をつけています。

相手の言いたいことを的確に汲み取ることが大変ですね。相手の求めている最もよい回答をご案内できるよう努めています。普段の業務では様々な国のお客様をご案内するので、言語関係の資格を取ったり、身振り手振りや翻訳機など、あらゆるものを最大限活用してお伝えしています。

伝えるって難しいですよね。私は入社当初、正しい言葉遣いで接客することが上手くできず、先輩方の接客をよく観察して学びました。今はお客様に正しい言葉遣いで、かつ、お客様が理解しやすい案内を心がけています。

日頃の業務以外にも、経験したことのない警報・異常対応を行うことは大変苦労します。通常業務の通りではなく、その時の最優先事項を素早く判断して臨機応変に対応することを意識しています。